代表 長谷川 祐子
yuko hasegawa
心理カウンセラー/アロマセラピスト/講師
・株式会社アビリティー代表取締役
・アビリティーブラッシュアップスクール代表
・アビリティーメンタルトリートメントスクール代表
・海上保安庁第五管区海上保安本部ボランティアアドバイザー(メンタルケア・メンタルサポート)
・内閣府認証NPO法人全国結婚相談業教育センター理事
・
一般社団法人ホリスティックハーバルセラピー協会理事
所有資格
アロマセラピー学会認定看護師
JAA日本アロマコーディネーター協会認定トップインストラクター
ENBA認定エサレン(R)マッサージプラクティショナー
看護師・院長秘書として市立病院・総合病院に15年間勤務。人と関わる仕事や人材育成に携わる中、よりコミュニケーションの理解と技術を高めるために心理学を学ぶ。教育機関では、専門学校にてコミュニケーショントレーニングを確立する。
同時に、現代人のストレスマネジメントの必要性を強く感じ、カウンセリング先進国である米国への2度の研修を通して、時代に即した最先端のメンタルケアを学ぶ。大阪市内にあるプロカウンセラー養成スクールにて心理学講師を務め、カウンセラーの育成にも携わる。
心理カウンセラーとしての活動をする中、心と身体の密接な関連性に気付き、ボディケアの技術を深めるためにゲシュタルト療法が生まれたカリフォルニア州エサレン研究所で、エサレン(R)マッサージプラクティショナーの資格を取得する。
心理カウンセリングとアロマセラピー、ボディトリートメントを補完・代替医療としてとらえ、心と身体双方のケアを目的とした、独自の「メンタルトリートメント」、「マザーリングトリートメント」を考案。特許庁より商標登録の認可を受ける。
また、アロマセラピーにおいては、リラクゼーションを越え、身体の回復や機能促進に役立つメディカルアロマやスポーツアロマなど、結果を出すアロマセラピーを目指している。
2004年3月より、海上保安庁第五管区海上保安部ボランティア・アドバイザーを受諾。 御本部館内部署全職員様を対象に、必要に応じてメンタルケア及びメンタルサポートを実践する。また、ご要請に応じて、コミュニケーション・カウンセリング等の指導も鋭意実践する。
2006年には、人がもつ可能性を広げ、成長する場として、アビリティーブラッシュアップスクールを設立。自らの経験と実績をもとに作られたカリキュラムのもと人材育成に力を注ぎ、多くのプロセラピストを輩出する。各種講座開催、また企業・病院にてメンタルヘルス研修・セミナーを担当し、これまでの講座開講数は3,500回、研修・セミナーの登壇回数は2,000回を超える。担当した個人カウンセリングは述べ5,000回を超え、紹介や継続カウンセリングの依頼を多く頂く。
2009年、日本文化振興会より、人材育成に対し社会文化功労賞を受賞。
米国研修における研修先